3Dモデルの作成

Tinkercadによる3Dモデルの作成

Future Codersでは3Dプリンタを購入しましたが、生徒の皆さんには自由に使ってもらいたいと考えています。
3Dプリンタで出力するには、3Dモデルを作成しなくてはなりません。3Dモデルを作成するツールは数多くありますが、入門用としてはtinkercadをお勧めしています。

  1. ブラウザで実行するのでアプリをインストールする必要がない
  2. 作成したモデルはクラウドで自動保存
  3. 使い方が直感的でわかりやすい
    メモ代わりに使い方を簡単に整理しておきます。

Tinkercad登録

教室ではワークショップを適宜開催する予定ですが、ここでは簡単にその使い方を説明してみます。

  1. https://www.tinkercad.com/ からサインアップする
     1. 国と誕生日の指定
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     2. メールアドレスとパスワードの設定
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チュートリアルの実行1

操作方法を覚えるには一通りチュートリアルを実行するのが一番です。画面最上部にある「学習」をクリックし、「スターター」をクリックします。
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  • Place It! = 部品をパレットから配置する
  • View It! = 上下左右、視点を変えて見る
  • Move It! = 物体を移動する
  • Rotate It! = 物体を回転する
  • Size It Up! = 物体のサイズを変える
  • Group It! = 複数の物体をグループ化する
  • Align It! = 複数の物体を整列させる
    先ずはこれらのチュートリアルを一通り実行してください。説明画面が画面左に表示されます。説明は英語ですが、click(クリック)、left-click(左クリック)、rotate(回転)など基本的な単語が中心なので頑張って読みながら進めてください。

チュートリアルの実行2

画面最上部にある「学習」をクリックし、「レッスン」をクリックするといろいろな形状を実際に作成することができます。操作手順が画面左に表示されるので、その手順に沿って実行してください。「スターター」で学習した操作を実際の形状にどのように適用するのか把握できます。
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マウス操作

効果的に作業するにはマウス操作に慣れることが重要です。

  • 左クリック=物体を選択
  • 右クリック押下のまま移動=視点を移動
  • Shiftキーを押下+右クリック押下のまま移動=視点を平行移動
  • マウスのダイアル=ズーム

データのエクスポート

作成したデータは自動でクラウドに保存されます。Processingで表示したり、3Dプリンタで出力するためには、作成した3Dモデルを出力(エクスポート)する必要があります。

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画面上部のエクスポートをクリックし、ダウンロードタブを選択し、OBJ形式かSTL形式を選択します。Processingに取り込む場合にはOBJ形式でよいでしょう。3Dプリンタで出力する場合は、プリンタ付属のアプリによりますが、STL形式を選んでおけば多くの場合対応できると思います。